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これでもか!薬スヌーズ|MacroDroidが3回しゃべって画面に居座る

これでもか!薬スヌーズ|MacroDroidが3回しゃべって画面に居座る

薬って、飲む時間を決めても忘れる。ウチも「あれ?今日飲んだっけ?」で、脳内がしれっと停止する常連やねん。

ウチの薬は、一日一回。確実に飲むよう、かかりつけ医から強く言われている。それなのに、飲む時刻が毎日バラバラやったから、よけいにそんな事になってまう。

そこで気合を入れて作ったのが、MacroDroidの薬スヌーズ。3回しゃべって、画面にも文字が居座る。スマホの中へ、小さな口うるさいおかんを入れました(笑)

特に中盤にある、フローティング文字の識別IDは見落とさんといてね。ここを同じ名前にすると、3枚並ばず上書きされてまうんよ。

普通のアラームでは忘れてもうた

最初は、スマホのアラームを使っていた。でも「あとで飲もう」と止めた瞬間、薬の存在まで一緒に消える。

アラームは仕事を終えている。悪いのはアラームではない。止めたあとのウチの記憶が、風に乗って旅へ出るねん。

薬を飲むことさえ覚えていれば、飲んでNFCで記録すればいい。でもウチは、薬そのものを忘れることがある。

そこでMacroDroidを使い、次の3つを同時に動かすことにしたよ。

時間になったら読み上げる。画面に文字を表示する。文字をタップするまで居座らせる。

さらに同じマクロを複製して、時間をずらして3回動かす。これでもかぁ!という服薬包囲網やで。

3回無視すると画面がこうなる

1回目の読み上げでは、「はいはい、飲みますよ」と適当に返事をする。スマホ相手に返事だけは立派やねん。

2回目も無視する。そして3回目まで無視すると、画面にフローティング文字が3枚並ぶ。

さすがに画面が使いにくい。文字を消すには、スマホを触らなあかん。ここでようやく、薬と向き合うことになる(笑)

MacroDroidの服薬アラームが3回重なりスマホ画面に居座る様子

この薬スヌーズの完成形

ウチは、服薬用のマクロを3つ並べている。時間と読み上げる言葉を、それぞれ変えたよ。

MacroDroidで3つの服薬リマインドを並べたマクロ一覧画面
※画像はMacroDroidアプリより引用

マクロの中身はシンプル。指定した時刻になったら、読み上げとフローティング文字を動かすだけやねん。

MacroDroidの服薬マクロに時刻・読み上げ・フローティング文字を設定した画面
※画像はMacroDroidアプリより引用

MacroDroidをインストールする

まだ入れていない人は、Google Playで「MacroDroid」と検索する。インストールしたら、画面の案内に沿って必要な設定を進めてね。

無料版で保存できるマクロは、現在5個まで。この方法では3個使うので、すでにマクロを作っている人は残り数を確認してな。

操作画面が初めてで固まった人は、先にこちらを確認してね。
MacroDroidトリガーとアクションの羅針盤へ
MacroDroid × NFC 設定の羅針盤:権限許可と自動化の備忘録

1個目の服薬マクロを作る

MacroDroidを開き、「マクロを追加」をタップする。まずは、1回目の服薬マクロを作るよ。

トリガーで服薬時刻を決める

赤いトリガー欄の「+」をタップする。検索欄に「指定曜日」や「時刻」と入れ、「指定曜日の時刻」を選ぶ。

毎日飲む薬なら、すべての曜日にチェックする。次に、薬を飲む時刻を設定してね。

MacroDroidで毎日の曜日と服薬時刻を指定する設定画面

「アラームを使用」が表示された場合は、必要に応じて有効にする。これは音を大きくする機能ではなく、指定時刻に動きやすくする設定やで。

Android 12以降では、正確な時刻で動かすための権限が必要になる場合もある。最初は本番時刻より前に、必ず動作確認してな。

トリガーの設定の方法を確認する。

音量を変えたい場合

読み上げ音が小さい場合は、青いアクション欄の「+」をタップする。検索欄に「音量」と入れ、音量変更を選んでね。ウチは少し大きめにしている。突然の爆音は心臓に悪いので、まずは控えめな音量で試すんやで。

MacroDroidトリガーとアクションの羅針盤「音量変更」へ

フローティング文字を表示する

青いアクション欄の「+」をタップする。検索欄に「フローティング」と入れ、「フローティング文字」を選ぶ。

表示する文章を入力して、背景色や文字色を決める。文字の大きさや表示位置も、自分が気づきやすい形に変えられるよ。

MacroDroidのフローティング文字は、色や大きさ、位置を変更できる。タップした時に消す設定も用意されている。

ウチは、表示する文字をこうした。

飲んだらここをタップ👈

タップするまで残したいので、自動で消える時間は設定していない。タップしたら消える設定にしているよ。

MacroDroidの服薬マクロに識別IDの場所と読み上げを設定する画面
さっちん
さっちん

画像には下の方が入ってないんやけど、文字の大きさや色なども、自分好みにカスタマイズできるよ。

識別IDは3つとも変える

フローティング文字には、識別IDを設定する場所があるよ。上の画像で確認してな。これは表示した文字を見分ける名前みたいなものやね。

3つのマクロで同じ識別IDを使うと、前の文字が新しい文字に置き換わる場合がある。これでは、画面に3枚居座ってくれへん。

ウチは、次のように分けているよ。

1回目:medicine_1
2回目:medicine_2
3回目:medicine_3

名前は何でもOK。ただし、3つとも違う名前にしてね。

薬の時間になったら読み上げてもらう

続けて、青いアクション欄の「+」をタップする。検索欄に「読み上げ」と入れ、「テキストを読み上げる」を選ぶ。

スマホに読ませたい言葉を入力する。読み上げに使う音の種類を選べる場合は、聞き取りやすいものを試してな。

読み上げ機能には、スマホ側の音声読み上げ機能が必要になる。声が出ない場合は、読み上げエンジンの設定も確認してね。

読み上げは「アラーム」をおすすめするよ

「テキストを読み上げる」の設定では、音声ストリームを選べるよ。

ウチはアラームを選んでいる。
メディア音声にすると、Bluetooth接続中はイヤホン側だけで聞こえることがあるんよ。薬の案内が、外したイヤホンの中で一人寂しく叫んでも意味がない(笑)

アラームを選ぶことで、スマホ本体からも気づけるようにしている。
アラーム音量も少し大きめに設定したよ。

ウチの端末では、アラームを選ぶとBluetooth接続中でもスマホ本体から聞こえたよ。ただし、音の出方には端末差がある。Bluetoothをつないだ状態でも本体から聞こえるか、必ず試してな。

MacroDroidトリガーとアクションの羅針盤「テキスト読み上げ」へ

さっちん
さっちん

確認できたら、この記事へ帰ってきてな。設定の森で、そのまま行方不明になったらアカンで(笑)

マクロを有効にして確認する

マクロに分かりやすい名前を付ける。ウチは「薬アラーム1回目」などにしているよ。

右下の保存ボタンを押し、マクロを有効にする。最初は数分後の時刻を設定して、読み上げと文字が出るか試してね。

本番時刻だけで試すと、失敗に気づくのが翌日になる。一日待って失敗は、地味にHPを削られるやつやで。

同じマクロを2個複製する

1個目が動いたら、マクロ一覧へ戻る。マクロ右側の縦に並んだ3つの点をタップして、「複製」を選ぶ。

複製したマクロの時刻を変える。読み上げる文章と、フローティング文字の色も変えてね。

忘れずに、識別IDも変更する。ここを忘れると、3枚重ね作戦が静かに崩壊するよ。

ウチの3段階メッセージ

ウチは、信号のように色を変えている。後になるほど、スマホからの圧が強くなる仕組みやねん。

1回目
「薬の時間です」😊
青い背景に白い文字。

2回目
「早く飲みなさいよ」😬
黄色い背景に赤い文字。

3回目
「飲まなければココに居座りますよ」😠
赤い背景に黄色い文字。

3回目の読み上げは、ちょっと怖い。自分で設定したのに、「すみません」と言いそうになる(笑)

文字の大きさや言葉は自由に変えられる。「薬やで」「はよ飲みや」など、自分が動ける言葉にしてね。

この方法は本物のスヌーズではない

この方法は、同じマクロを3個作る簡単版。1回目で薬を飲んでも、2回目と3回目は予定どおり動くよ。

薬を飲んだかどうかを、スマホが判断するわけではない。飲んだ後は、表示された文字をタップして消してね。

さっちん
さっちん

うちのブログは簡単がモットーやで

薬を飲み忘れた時の注意

このマクロは、服薬を思い出すための補助やで。飲み忘れた後の飲み方を決める機能ではないんよ。

薬によって、飲み忘れた時の対応は違う。2回分をまとめて飲まず、薬の説明書や医師、薬剤師の指示を確認してね。

薬を飲み忘れた時の対応を政府広報オンラインで確認する

スマホに小さなおかんを入れよう

ウチは、自分が忘れっぽいことを知ってんねん😅「一度知らせれば分かるやろ」と、自分を信用しすぎるのをやめた。

一回でダメなら二回。二回でダメなら三回。最後は画面に居座ってもらう。

飲み忘れが多い人は、まず1個だけ作って試してみてね。慣れたら複製して、スマホの中へ小さなおかんを増員しよ(笑)


飲んだ後の記録にはNFCタグ

アラームは、薬を思い出すためのもの。NFCタグは、飲んだ後の記録を残す時に便利やで。

薬の近くへタグを置き、飲んだ後にスマホをかざす。「今日飲んだっけ?」の確認にも使えるよ。

薬を思い出した後は、飲んだ記録も残したい。スマホをかざすだけで記録できるNFCタグがあると、服薬確認まで一つにつなげられるよ。

飲んだか目で確認できるピルケース

スマホに記録しても、まだ不安な日がある。曜日別のピルケースなら、薬が残っているかを目で確認できるよ。

アプリだけに全部を任せず、画面と現物の両方で確認する。二重チェックになるので、ウチみたいな「飲んだっけ族」と相性がいい。

スマホの記録だけでは心配な人には、曜日別のピルケースも便利。薬が残っていれば、まだ飲んでいないと目で確認できるよ。

あわせて読みたい

MacroDroidで「薬のんだっけ?」朝・昼・夜・頓服の服薬記録まとめ
MacroDroidのアクションやトリガーの使い方まとめ
MacroDroidの権限
スマホ便利技まとめ

参考・出典

無料版はマクロ5個まで
MacroDroidの無料版についてGoogle Playで確認する
読み上げの音声ストリーム
MacroDroid Wikiで読み上げ機能を確認する

※本記事は2026年7月時点で確認した情報をもとにしています。

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