このブログは「個人サロンを守るサイト」です。
今回は「サロンを安心して続けるための安全対策」について解説します。
※免責とご注意
本記事は公式情報をもとに、執筆者の経験や調査を加えてまとめています。法制度・サービス・仕様などは変更される場合があります。必ず最新の公式情報をご確認ください。
友達から「娘が自宅でサロンをやってるんよ~」と聞いていました。
ある日その友達とお茶していた時に「〇日にまつ毛パーマしてもらうんだ♪」と。
私「え?私もやりたい!」と即答、横にいたもう一人の友達も「私も!」とタイミングが合い、
気づけばまつ毛パーマ初挑戦の流れになってました。笑
化粧なんて夏の顔汗の事を考えたら、もういいやってなってました。
しかし、まつ毛パーマをしてみたいと思ってました。
こっそり”つけまつげ”を買い、はたして、どんな顔になるのか・・・
結局、付けたまつ毛を家族に見られたくないので試していません。
当日、お宅にお邪魔してリビングを通って施術室まで。
ふと心の声…「いや知り合いやからいいけど、これ知らん人やったらめっちゃ怖ない?」。
そこから「もし自分がやるならどんな対策せなあかんの?」と頭の中がグルグル。


ここは、チャット先生から説明しますね。
自宅サロンに必要な保険の種類
保険の種類 | カバーされる内容 | 目安の保険料(月額) |
---|---|---|
賠償責任保険 | 施術中にケガ・物損が発生した場合 | 1,000~3,000円 |
施設所有(借家人)賠償責任保険 | 建物や設備を壊してしまった場合 | 500~2,000円 |
火災保険+特約 | サロン部屋の火災・水漏れなど | 2,000~5,000円 |
動物特約 | ペットによる事故・ケガなどをカバー | 特約で+数百円~ |
所得補償保険 | ケガや病気で働けない時の収入保障 | 3,000円~10,000円 |
👉 ペットがいる場合は「猫います」「犬も一緒に住んでます」って、予約時にちゃんと伝えておくのが吉。
(お客様が苦手だったら悲惨ですからね💦アレルギーとかもありますしね!)


予約システムと情報の出し方・出さない方
自宅サロンは「生活の場」でもあるからこそ、情報の扱いはホントに大事。
私なら絶対こうする👇
- 住所は「市区」までで止める(番地まで晒すの怖すぎ)
- 予約方法はLINE公式やメールフォームに限定(個人LINEは絶対ダメ)
- 家族が在宅していることを伝えて安心感アップ
- ペットは「います」って一言添える(知らんと踏んじゃったら最悪😱)
こういう工夫ひとつで、安全も信頼も全然違います。

まとめ
自宅サロンをやるなら「安心を守ること」が第一。
保険で備えるのはもちろん、予約の仕組みや情報の出し方でリスクはかなり減らせます。
他にも「ピアノ教室」「学習塾」「占い」なんかも同じで、
結局は“お客様を家に招く仕事”=“自分と家族を守る工夫が必須”ってこと。
📌 著者の一言
友達の娘さんのサロンに行っただけで、ここまで真剣に考える私。笑
というのも、もし私がサロン開いたら…たぶん不安症すぎてカメラ10台くらいつけるかも。
(ALSOKさんに笑われるやつ)

出典

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介護福祉士として13年。防災や終活にも関心あり。
在宅ワークを目指して、パソコン奮闘中の「さっちん」です!