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介護・防災・終活をやさしく伝えるさっちんとチャット先生の筆者アイコン

介護福祉士として13年。防災や終活にも関心あり。
在宅ワークを目指して、パソコン奮闘中の「さっちん」です!
AIナビゲーターのチャット先生と一緒に、
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「とらみてーるむ」は、スペイン語の 「tramitar(トラミール)」=手続きする という言葉をもとに作った名前です。
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知り合いのサロンを探して気づいた|Threadsの公開・非公開と安心運営

このブログは「安心を守るサイト」です。
今回は、知り合いのサロンを探したときにThreadsで見つけられなかった経験から、公開・非公開の違いと安心運営について考えてみました。

※免責とご注意
本記事は公式情報をもとに、執筆者の経験や調査を加えてまとめています。法制度・サービス・仕様などは変更される場合があります。必ず最新の公式情報をご確認ください。

※本記事は一般的な情報と体験をもとにまとめています。詳細は必ず公式の最新情報をご確認ください。

自宅サロンの施術ベッドでうつ伏せの可愛いトラを、もう一匹のトラが優しくマッサージしているほんわかイラスト|サロンSNS安心運営のイメージ

公開と非公開の違い

まず、Threadsには「公開」と「非公開(承認制)」があります。
公開なら誰でも投稿を見られますが、非公開だとフォローして承認されないと中は見られません。

つまり、宣伝目的で使う場合には公開の方が有利です。
なぜなら、検索やハッシュタグ経由で新しいお客様に届く可能性が広がるからです。

一方で、非公開には「知り合い限定で安心」というメリットもあります。
つまり、どちらを選ぶかは目的次第だと言えるでしょう。

サロン運営で公開にするメリット

それでは、自宅サロンの宣伝に使うならどうでしょうか。
公開アカウントであれば、お客様が気軽に雰囲気を確認できます。

たとえば、

  • 清潔感のある写真
  • 施術メニューや料金の紹介
  • 実際の施術後イメージ(顔は映さず雰囲気だけ)

こうした情報を載せることで、来店前に安心感を持ってもらえます。

さらにInstagramと連動すれば、両方からお客様を呼び込むことができます。
結局のところ、新しいお客様に知ってもらうなら「公開」が基本と言えます。

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しかし、自宅サロンなら安全も大切

自宅サロンで安全について考えている可愛いトラのイラスト

とはいえ、自宅サロンは自分や家族の生活の場でもあります。
だからこそ、安全のために「出す情報」と「出さない情報」をきちんと区別する必要があります。

たとえば:

  • 住所は「市区」までにとどめる
  • 予約方法はLINE公式やメールフォームに限定する
  • 家族が在宅していると伝えて安心感を持ってもらう

こうした工夫をすることで、公開にしても安心を守れるのです。

保険や免責というヒント

また、自宅でお客様を迎えるなら、保険や免責事項を考えるのも安心につながります。
施術事故に備える保険や、サイトに免責事項を記載することなどが例です。

ここでは詳しく触れませんが、必要に応じて調べてみるとよいでしょう。
👉 この部分は、別記事でも掘り下げていく予定です。

また、SNSを安心して使うためにはアカウントそのものを守ることも欠かせません。
Googleアカウントの安全対策については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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まとめ

今回は「知り合いのサロンを探したけどThreadsで見つけられなかった」経験から、公開と非公開の違いについて考えました。

結局のところ、

  • 新規集客をしたいなら「公開」
  • 紹介や常連を中心にしたいなら「非公開」

どちらにも良さがあります。

最終的には自分で考えるのが大切です。
そして何より大事なのは「お客様を守ると同時に、自分自身の安心も守ること」。
その視点さえあれば、SNSも安心して活用できるはずです。

📌 著者の一言
今回の記事は、正直「大きなお世話かも?」と思いながら書きました(笑)。
でも同じように迷っている人のヒントになればうれしいです。

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📌 出典

⚠️ ご注意(2025年時点)

当サイトでは 介護・終活・防災・デジタル・個人サロン運営 などに関する情報を提供していますが、 法制度・手続き・サービス仕様は変更される場合があります。必ずご自身でも最新の公式情報をご確認いただき、 必要に応じて専門機関へご相談ください。

特に防災は 気象庁・内閣府 などの公式発表を、デジタルは Google・Microsoft など提供元の公式情報を、 手続きや保険は 各自治体・各保険会社 の公式サイトをご確認ください。

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