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介護・防災・終活をやさしく伝えるさっちんのアイコン

介護福祉士として13年。防災や終活にも関心あり。
在宅ワークを目指して、パソコン奮闘中の「さっちん」です!
AIナビゲーターのチャット先生と一緒に、
暮らしや手続きの“わかりにくい”を“わかる”に変えていきます。

「とらみてーるむ」は、スペイン語の 「tramitar(トラミール)」=手続きする という言葉をもとに作った名前です。
制度のことも、暮らしの中のやり方も、“人生の手続き”としてわかりやすくお届けしていきます

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介護・防災・終活をやさしく伝えるさっちんのアイコン

介護福祉士として13年。防災や終活にも関心あり。
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「とらみてーるむ」は、スペイン語の 「tramitarトラミタール」=手続きする という言葉をもとに作った名前です。
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エンディングノートはいつ書く?防災・介護・手続きの備え

介護や防災の情報を集めているうちに、
「結局、何をどこにまとめておけばいいのか分からない」と感じることがありますよね。
ここでは、家族が迷わず動けるように備えるエンディングノートの考え方を整理しています。

※免責とご注意

本記事は公式情報をもとに、執筆者の経験や調査を加えてまとめています。法制度・サービス・仕様などは変更される場合があります。必ず最新の公式情報をご確認ください。

※本記事の内容は 2025年6月時点の情報をもとにまとめています。

少し前、結婚はしないと言っている娘から、
「お父さんとお母さんが亡くなったら、どうしたらいいのか分からない」
「保険とか、ちゃんと分かるようにしておいてほしい」
と、少し不安そうに言われたことがありました。

そのとき、
もし私たちが認知症などで判断できなくなったら、
この子はもっと困るのかもしれない、と感じました。

エンディングノートは「自分のための準備」ではなく、
残される人や、支える人の不安を減らすためのものなのだと、
あらためて考えるようになりました。

では、エンディングノートとは何のためのものなのでしょうか。

エンディングノートとして使われる手書きのノート

一般的には、
「亡くなった後のために書くもの」
「まだ元気なうちは必要ないもの」
そう思われがちです。

しかし実際には、エンディングノートは
生きている今の生活を守るためのノートです。

たとえば、

  • 災害で突然、判断が必要になったとき
  • 介護や医療の選択を家族が迫られたとき
  • 手続きが一気に発生したとき

こうした場面では、
「正解」よりも 判断材料があるかどうか が大きな差になります。

その判断材料を、ひとつにまとめておくのがエンディングノートです。


防災と介護は、同時に考えておきたい備えです

防災と介護は、別々に考えられがちです。
しかし、現場ではこの2つは強く重なります。

  • 高齢者がいる家庭
  • 持病や服薬がある人
  • 判断に時間がかかる状況

こうした状態で災害が起きると、
「どうするか」を決めるまでに時間がかかります。

エンディングノートに、

  • 本人の考え
  • 優先したいこと
  • 連絡先や情報

が書いてあれば、
家族や支援者は 迷わず動けます

つまり、エンディングノートは
防災のための情報整理ノートでもあるのです。


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介護の備えとして、エンディングノートに書いておきたい項目

介護が始まると、家族は多くの判断を迫られます。
そのとき、次の情報があるだけで負担は大きく減ります。

書いておくと助かる内容

  • かかりつけ医・通院先
  • 服用している薬
  • 持病や注意点
  • 介護保険の利用状況
  • 医療や介護についての希望
  • 相談している支援者や窓口

すべて決めておく必要はありません。
「分かる範囲で」「今の考え」で十分です。

書いていないことより、
書いてあることの方が、必ず役に立ちます


災害時に役立つ、エンディングノートの情報

災害時は、落ち着いて話し合う時間がありません。
だからこそ、事前のメモが大切です。

特に役立つ項目

  • 緊急連絡先(優先順)
  • 避難先の希望
  • 在宅避難か避難所かの考え
  • 持病や配慮事項
  • 医療・介護が必要な状況の説明

災害時は、
「正しい判断」よりも
その人に合った判断が求められます。

エンディングノートは、
その判断を支える土台になります。


介護や災害のあとに必要になる手続きのために

介護や災害、体調の急変が起きると、
手続きは一気に増えます。

書いておくと困らない情報

  • 生命保険・医療保険
  • 年金
  • 銀行口座
  • クレジットカード
  • 公的手続きの窓口

番号や金額まで書く必要はありません。
「どこにあるか」「どこに相談すればいいか」
それが分かるだけで十分です。

手続きをする人が迷わないこと。
それが一番の目的です。


何も考えていなかった私が、変わり始めた記録
何も考えていなかった私が、変わり始めた記録
災害後や介護、相続に関わる公的手続きをまとめています。罹災証明書、引っ越し、年金や保険など、暮らしを守るために必要な手続きの流れを一覧で確認できます。

エンディングノートは、ここから書けば大丈夫【チェックリスト】

全部を一度に書く必要はありません。
まずは、ここからで大丈夫です。

  • 連絡先
  • 医療・介護に関する情報
  • 災害時の考え
  • 手続きの手がかり
  • 家族へのひとこと

書けるところから、少しずつ。
それが、続けられるエンディングノートです。


災害時や判断が難しい状況に備えた情報共有について、
厚生労働省がまとめている公式資料もあります。

参考資料として、必要に応じてご確認ください。
・厚生労働省
「災害時における要配慮者への支援について
(服薬・健康情報の共有)」PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001075647.pdf

エンディングノートについて、よくある不安と誤解

「縁起が悪い気がする」

→ 不安を増やすためではなく、不安を減らすためのノートです。

「まだ早い気がする」

→ 元気な今だからこそ、落ち着いて書けます。

「何を書けばいいか分からない」

→ 分からないことは、空白で構いません。

エンディングノートは完成させるものではなく、
更新していくメモです。


AIナビゲーターチャット先生まとめを見守るイラスト

まとめ|エンディングノートは生活を守る備え

エンディングノートは、
終活のためだけのものではありません。

  • 防災の判断材料として
  • 介護の支えとして
  • 手続きの道しるべとして

生活の中で、家族と自分を守るための備えです。

ひとつのノートにまとめておくことで、
「もしも」のときに、迷いが減ります。

それが、エンディングノートの一番の役割です。


📌 著者の一言
災害や介護の現場では、「分からない」「聞けない」状態が一番つらいと感じます。
エンディングノートは、その不安を少し軽くする道具です。

完璧でなくていい。
書けるところから、始めてみてください。


何も考えていなかった私が変わり始めた記録
何も考えていなかった私が変わり始めた記録
在宅介護をしている家庭での防災対策をまとめました。高齢者や要配慮者が安全に避難するための準備、支援のポイント、避難持ち物リストなどを紹介しています。

📚出典

・内閣府 防災情報
「避難行動要支援者名簿・個別避難計画の考え方」
https://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/
・福岡市「マイエンディングノート」https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/chiikihoken/health/00/04/myendingnote.html
・奥出雲町「これからノート」https://www.town.okuizumo.shimane.jp/www/contents/1648617880101/index.html

※本記事は2025年6月時点で確認した情報をもとにしています。

※免責とご注意

当サイトは、介護・防災・手続き・デジタルに関する内容を扱っています。 記事はできるだけ公式情報をもとに作成していますが、制度やサービス、仕様などは変更される場合があります。

必ずご自身でも最新の公式サイトを確認し、必要に応じて自治体・関係機関へお問い合わせのうえご利用ください。

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