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介護福祉士として13年。防災や終活にも関心あり。
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暮らしや手続きの“わかりにくい”を“わかる”に変えていきます。

「とらみてーるむ」は、スペイン語の 「tramitar(トラミール)」=手続きする という言葉をもとに作った名前です。
制度のことも、暮らしの中のやり方も、“人生の手続き”としてわかりやすくお届けしていきます

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介護が始まったときのエンディングノート|尊厳を守る備え

このブログは、介護と暮らしを守るためのサイトです。
今回は、介護が始まったときに本当に役立つエンディングノートについて考えます。

※免責とご注意

本記事は公式情報をもとに、執筆者の経験や調査を加えてまとめています。法制度・サービス・仕様などは変更される場合があります。必ず最新の公式情報をご確認ください。

※本記事の内容は 2025年6月時点の情報をもとにまとめています。

エンディングノートというと、
「亡くなったあとの準備」「終活の一部」
そんな印象を持たれがちです。

しかし、介護の現場ではまったく違う役割を持ちます。
それは、本人の代わりに判断しなければならなくなったとき、家族を支えるためのノートです。

介護の現場で役立つこの考え方は、
災害や緊急時に、家族や支援者が判断に迷わないための
防災の備えとしてもつながっています。


エンディングノートは「介護のための引き継ぎノート」

エンディングノートとして使われる手書きのノート

介護が始まると、
家族は突然、たくさんの判断を迫られます。

  • 病院での説明
  • 介護サービスの選択
  • 生活の続け方
  • 本人の希望の確認

けれど、その多くは
本人に直接聞けない状態で行われます。

エンディングノートは、
亡くなったあとのためではなく、
**「今の生活を続けるための引き継ぎノート」**として役立ちます。


本人の「考え」を残すことが、介護の質を守る

介護で一番つらいのは、
「これでよかったのか分からない」
という迷いです。

エンディングノートに、

  • 大切にしている生活習慣
  • 苦手なこと、してほしくないこと
  • 家族や介護者への思い

が少しでも残っていると、
家族は本人の意思を想像しながら判断できます。

これは、
👉 介護の正解を決めるためではなく、
👉 尊厳を守るための手がかりになります。


介護は「情報が共有されているか」で変わる

在宅介護でも、施設介護でも、
関わる人は増えていきます。

  • 家族
  • 介護職
  • 医療職
  • ケアマネジャー

エンディングノートに
基本的な情報や考え方がまとまっているだけで、

  • 説明の負担が減る
  • 誤解が起きにくくなる
  • 本人らしさが伝わる

という効果があります。

これは、
家族を助けるためのノートであると同時に、
支援者を助けるノート
でもあります。


「全部書かなくていい」という考え方

介護向けのエンディングノートで大切なのは、
完璧さではありません。

  • 空欄があってもいい
  • 書けるところだけでいい
  • 途中で止まってもいい

むしろ、
少しでも書いてあること自体が価値になります。

介護は、
「今すぐ役立つ情報」が一番ありがたい場面が多いからです。


本サイトでエンディングノートを扱う理由

このサイトでは、
エンディングノートを
「終わりの準備」としては扱いません。

  • 介護が始まったとき
  • 判断が必要になったとき
  • 家族が迷わないため

生活と人を守るための仕組みとして位置づけています。

介護の中で残された記録は、
あとから振り返ったとき、
家族の心を支えるものにもなります。


AIナビゲーターチャット先生まとめを見守るイラスト

まとめ

エンディングノートは、
亡くなったあとよりも、
介護が始まってからこそ意味を持つノートです。

書くことは、
未来の誰かを楽にするためであり、
同時に、
今の自分と家族を守る行為でもあります。

このような記録は、介護だけでなく、
災害時や緊急時に、
本人に代わって判断が必要になる場面でも
家族や支援者を助ける備えになります。

介護が始まる前後の家族とノートのある生活風景

🌸著者の一言
介護が始まってから、
「もっと早く聞いておけばよかった」と思う場面が何度もありました。
エンディングノートは、完璧に書くものではありません。
少しの言葉でも残っているだけで、
迷ったときの判断の支えになります。
これは、家族のためだけでなく、
本人の尊厳を守るための記録だと感じています。

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📚 出典

※本記事は2025年6月時点で確認した情報をもとにしています。

※免責とご注意

当サイトは、介護・防災・手続き・デジタルに関する内容を扱っています。 記事はできるだけ公式情報をもとに作成していますが、制度やサービス、仕様などは変更される場合があります。

必ずご自身でも最新の公式サイトを確認し、必要に応じて自治体・関係機関へお問い合わせのうえご利用ください。

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